みなさん、こんにちは!
アマテルです。
今回も前回こちらで取り上げたNHK党参議院議員・ガーシーこと東谷義和氏を見ていきたいと思います。
YouTubeのメインチャンネル登録者数は123万人、サブチャンネルも40万人、Twitter44万人、Instagram18万人、TikTokも16万人というフォロワーがいるガーシー氏の発信力は脅威ですよね…
そもそもSNSを活用した「裏話の暴露」をしながら「国会議員に立候補」という、常人の理解を越えたことに挑戦すること自体、あまりにもユニークですよね。
このような破天荒な発想は、一体どこから生まれてくるのか・・・そのカギはきっと、ガーシー(東谷義和)氏の生い立ちや生まれ育った環境にあるのではないでしょうか?
事の真偽はともかくとして、何らかの事情やどこかへの配慮や忖度が働き、いままで隠されてきたものが白日の下に晒されていくのか…的な感覚を多くの人が感じているのではないでしょうか。
ショッキングなネタとサムネにばかり目を奪われがちですが…それを語るガーシー氏の実像は左程明かされていないのではないかと思います。
そこで今回は、社会現象を巻き起こしているガーシー(東谷義和)氏の生い立ちや育った環境、そして父親・母親が彼に与えた影響についてまとめていこうと思います。
まだまだ知られていないガーシー氏の一面をこちらからも感じていただけたらと思います。
|
ガーシー(東谷義和)氏の生い立ちは?
破天荒で無鉄砲で、「向こう見ず」にも見える挑戦を続けているガーシー氏は、一体どのような生い立ちでどのよな環境で育ったのでしょうか?
後の言動を決定付ける生い立ちや環境を垣間見ることはできるのでしょうか?
ガーシー(東谷義和)氏は兵庫県西宮市生まれ、伊丹市育ち
前回のこちらでも触れましたが、氏は兵庫県西宮市で生まれ、少なくとも中高と伊丹市で育っていますが、どんな環境だったのでしょうか?
ガーシー(東谷義和)氏のまわり(環境)がやんちゃだった
ガーシー氏のは型破りな振る舞いは、一体いつから始まったのでしょうか?
- 絵が描くのが好きで、ドラゴンボールの作家・鳥山明に憧れていた
- アルプスの少女ハイジに憧れ、高校生の時の夢は、渡米し牧場経営することだった
- 教師である父の勧めで大学に推薦入学
こんな平和なエピソードもあるですよ…
その一方ではこんなエピソードもあります。
- そもそも地元はヤンキーが多い街だった
- 特殊な背景の人が入ってくるような、普通の町とは違う環境だった
- ケンカというより女子に興味があった
- 14~15歳で彼女ができた
- 初体験は13歳
- 高校の時からクラブやディスコ通い
- 大学時代は漫画『ナニワトモアレ』の世界に憧れ、改造車で走り屋をしていた
- 環状線逆走や六甲山あたりで無茶苦茶し、事故も何度も経験
- 免停3回
- ガソリンスタンドでバイト
- その他治験やバキュームカー清掃などの地域のツテで高額バイトをやっていた
やっぱり結構やんちゃですね(笑)。
ガーシー氏が特別変わりものだったというよりは、言外にも“もっとイッテル人たちがいくらでもいた“ことがわかりますから、環境がそれを許して余りある状況だったということのようです。
動画の中でも“P音“が入っていたりしますので、深く突っ込むところではないのですが、伊丹空港近くにあるその地域は、そこそこ“やんちゃが育つ環境“であったことが想像されます。
(どうしても気になる方は動画の26分50秒あたり~をご視聴ください)
コメント