みなさん、こんにちは!
アマテルです。
今回は、4/30『食彩の王国』(テレビ朝日、朝9:30~)で特集されるシルクサーモンについて。シルクサーモンはニジマスなんですね。
今年『満点☆青空レストラン』(日テレ)でも取り上げられ注目されるようになったシルクサーモンは、群馬県のあずま養魚所さんのオリジナルブランドです。
マグロのように“大トロ、中トロ、赤身”と三つの味わいが楽しめると言われるシルクサーモン。
『食彩の王国』では、シルクサーモンにかけるあずま養魚場・池田さん一家の思いに触れることができそうですね。
そこで今回は、『食彩の王国』で特集されるシルクサーモン(ニジマス)について、 あずま養魚場さんについて詳しく調べたいと思います。
またシルクサーモンの取寄せ方法、食べることができる店、そして評判などをまとめることにしました。
『食彩の王国』シルクサーモンはニジマス(虹鱒)
『食彩の王国』でとりあげられたシルクサーモンは、群馬・あづま養魚場さん独自の生育環境のもと育ったニジマスを指します。
油の乗りやすいニジマスの個体に、桑の葉のパウダー、ココナッツオイルなどを含んだ特別な餌が使われています。
群馬県といえば、富岡製糸場。絹産業と共に発展を遂げてきた歴史がある地域です。
良質な絹を作る蚕の生育に必要なのが、良質な桑の葉。この桑の葉にはカルシウムや鉄分を豊富に含み、糖尿病の予防にも良いとされているのだとか。
虹鱒は元々タンパク質が豊富で、EPAやDHAなども多く持っている魚だけに、あずま養魚場さんはシルクサーモンを『究極の健康魚』と例えています。
良質な油が作り出す上品な味わいと舌触りはまさにシルクのような滑らかさだとか。ぜひ試してみたいですね!
『食彩の王国』シルクサーモン・あずま養魚場(群馬)
それでは『食彩の王国』でとりあげられたシルクサーモン・あずま養魚場さんについての情報をまとめてみたいと思います。
『満点☆青空レストラン』に続き、『食彩の王国』でも取り上げられるにはワケがありました!
近隣地域では、観光地としての魅力もあって、とても知られた存在のようです!
あずま養魚場(群馬)さんの魅力
あずま養魚場さんでは、群馬の名水で生育されたシルクサーモンのほかに、ヤマメやイワナなど、高級ニジマス・ギンヒカリも扱っています。

ギンヒカリ
また調理代金をお支払いすれば、釣り堀や釣った魚の調理もしてくれるサービスを提供されています。家族で楽しめそうですね!

釣り堀の様子
その他楽しいサービスをたくさん提供されています!こちらのオフィシャルサイトをのぞいてみてください!
シルクサーモン・あずま養魚場(群馬)所在地とアクセスは?
所在地 | 群馬県吾妻郡東吾妻町箱島1002 |
電話番号 | 0279-59-3621 |
オフィシャルサイト | あずま養魚場:http://fish-azuma.com/ |
営業時間 | 夏季:9:00~17:00 ※GWは変更の可能性あり 冬季:9:00~16:00 |
定休日 | 水曜日 |
最寄IC | 上信自動車道・箱島IC |
最寄駅 | JR吾妻線・小野上駅より徒歩22分(1.6キロ) |
シルクサーモン・あずま養魚場(群馬)さんへのアクセスはこちらで詳しく紹介されています!(BGMが流れますので、音量ご注意ください)
あずま養魚場(群馬)自家用車でのアクセス
あずま養魚場(群馬)さんへは、東京駅から車で約170キロ。2時間強です。
上信自動車道・箱島IC下車してすぐです。


あずま養魚場(群馬)電車でのアクセス
あずま養魚場(群馬)さんへは、東京駅からは2~3時間かかります。
最寄駅は、JR吾妻線・小野上駅より徒歩22分(1.6キロ)です。


シルクサーモン・あずま養魚場(群馬)HPやSNSは?
あずま養魚場(群馬)さんのオフィシャルサイトはご紹介しましたが、SNSなどでもたくさん発信されていますので、こちらにまとめます。
あずま養魚場オフィシャルサイト | http://fish-azuma.com/ |
aduma_fish_farm | |
@azumafishfarm | |
@aduma_fish_farm |
シルクサーモン・あずま養魚場(群馬)評判は?
さまざまな楽しみ方があるシルクサーモン・あずま養魚場さん。その一端を感じるコメントが多数寄せられています。Google口コミ評価は4.1。
自然と触たり、その恵みをいただく体験ができそうですね!
子どもたちが小さい頃から来ています。今回、久しぶりにきました。高校生と中学生と大きくなりましたが、長男がヤマメとイワナが食べたいと念願かなってようやくこれました。
塩焼きと唐揚げにしてもらいました。釣ったばかりの魚はすごく美味しかった!と長男は大満足。また、来ます!
引用元:Google口コミ
ファミリーの温泉旅行ついでの手軽なレジャーや、子供の初めての釣り体験におすすめの釣り堀です。
地元の名水として有名な「箱島湧水」の直ぐ近くにあり、この名水を引いた池での渓流魚釣りを手軽に楽しめます。(釣りの前後に、湧水を汲みに足を運ぶのもオススメ。
伊香保温泉からも近く、草津温泉、四万温泉の帰りにも立ち寄りやすい場所にあります。)
釣った魚の重さで料金を払う「目方釣り」と、1時間千円で釣りができる「時間釣り」の池に、分けられていますが、初めて釣りをする子供(ファミリー)が楽しむなら、「目方釣り」がおすすめです。
「目方釣り」であれば、子供だけに釣竿とエサセット(1セット200円)を用意して、親は子供を応援するような楽しみ方ができます。
(入場料はありません。針やエサが無くなっても、追加料金無しで補充してくれます。エサは練りエサなので、虫が苦手な方も安心です)
「目方釣り」は、魚の種類で、池が分けられており、「ニジマス」「イワナ」「ヤマメ」の池を自由に移動して釣りを楽しめます。
おすすめは、最も釣るのが難しい「ヤマメ」の池からスタートし、全然釣れないようなら、「イワナ」や、「ニジマス」の池に移動して釣る方法です。
子供達は、最初に、ニジマスやイワナの池で釣った後に、ヤマメの池に行くと、ヤマメが全然釣れないと飽きてしまう可能性が高いです。
(ヤマメは、ニジマスやイワナと比べて小さいので、貸竿の釣り針が大きい為、アワセるのが難しいと思われます。
針が魚に見えないように、針全体を包み込むように練りエサを付けると、釣りやすいカンジです)
最初にヤマメの池にチャレンジして、釣れない経験をした後に、イワナ、ニジマスの池で、釣り方のコツをつかんでから、「ヤマメにリベンジしよう!」みたいな、楽しみ方がオススメです。
もちろん、最初に難しいヤマメの池でヤマメが釣れたとしたら、それでもOKです。イワナやニジマスも釣って、それぞれの魚の違いを観察させたりしてもよいでしょう。
目方釣りでは、子供は楽しくて釣りすぎてしまうので、最初から「今日はどの魚を何匹づつ釣ったら終わり」などと、決めておくと安心です。
(一度釣った魚は、必ず買い取りしなければなりません。グラム単価はヤマメ、イワナのほうが、ニジマスより高額です。グラム単価は写真参照ください)
ヤマメは、ニジマス・イワナと比べて、少し小さい(一匹120g〜150g)ので、当方は、ヤマメ3尾、イワナ2尾の釣果で600g、1980円(税込み)でした。
釣った魚は、併設されている食堂で、内臓処理(一匹10円)もしてくれるので便利です。
釣りの後は、3種類の魚の味を食べ比べたりする事もでき、家族で楽しむには、手軽でコスパの良いレジャーかもしれません
引用元:Google口コミ
『食彩の王国』シルクサーモン 取寄せ方法は?
2022年4月24日現在、あずま養魚場さんのオフィシャルサイトでも購入方法や取寄せ方法については詳しい記載がありません。
取り寄せなどで家庭で楽しんだり、贈り物として届けたり・・・そんな可能性があるのでしょうか?
シルクサーモンの取り寄せ方法に関して、あずま養魚場さんへ直接問い合わせした内容を以下にまとめます。
注文方法 | オフィシャルサイト内「稚魚注文」ページにて、「シルクサーモン希望」を明記の上3キロ以上から注文受付をされていようそうです。 |
釣り堀での体験 | 2022年4月現在ではなし |
現地での試食等 | 2022年4月現在ではなし |
こちらの取り寄せ方法情報は、アップデートされる可能性がありますので、あくまでも目安としてご参考いただければと思います。
あずま養魚場さんのシルクサーモンは、まだ簡単には入手できないかもしれません。
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