みなさん、こんにちは!
アマテルです。
毎回旬の食材の生産開発と美味しい料理を提供するお店を紹介する『食彩の王国』。7/2(土)は、檜原村(ひのはらむら)とじゃがいもの特集です。
檜原村は、東京都の西端に位置し、山梨県と接する自然豊かな地域。人口も2,200人強(平成31年時点)と東京都とは思えない山間の村です。
そんな檜原村の名産品の一つがじゃがいも。標高が高く寒暖差のある檜原村のじゃがいもは、甘みが強くコク深い味わいが特徴なのだとか。
『食彩の王国』でクローズアップされるのが、檜原村のじゃがいも名人で、功労者でもあるのが鈴木留次郎さん。

檜原以外の空気を吸っていない。檜原の墓に入るのが人生設計だ
引用元:weekly news 西の風
こう語る鈴木留次郎さんは檜原村役場を退職後も、村の特産品開発に心血を注いでいます。特にじゃがいも開発に奮闘しじゃがいも栽培組合の会長を務め陣頭指揮を執っています。
不思議なもので、何の手も加えず、誰の工夫や努力もなく他人に感動や満足をあたえたり、喜ばせるものはなくて、必ずと言ってよいほど、人の思いや情熱がそうさせていると思います。
じゃがいも名人・鈴木留次郎さんも、檜原村の美味しいじゃがいもを語るうえでは欠かせない人物なのですね。
『食彩の王国』では過疎化や高齢化が進む地域にあって、鈴木留次郎さんが苦心して開発した「舞茸を栽培したおがくず」で良質で美味しいじゃがいも栽培に成功してきた背景などを伝えてくれます。
またじゃがいもに比類なき情熱を傾ける鈴木留次郎さんと妻・孝枝さんが作る昔ながらのじゃがいもの「塩ゆで」や、孝枝さん特製ポテトサラダも紹介されるようです。

『食彩の王国』では、この檜原村のじゃがいもを販売する直売所や、檜原村のじゃがいもを使った料理を提供するお店などを紹介していますので、その情報や口コミ・評判をまとめたいと思います。
檜原村へのアクセス方法は?
檜原村は東京都でも最も西奥の山間の地域。自然豊かな檜原村ですが、アクセスを調べてから向かいたいところです。
檜原村のHPに詳しいアクセス方法が説明されていますので、是非ご参照ください。:https://www.vill.hinohara.tokyo.jp/0000000059.html
公共交通機関利用の場合
公共交通機関を使う場合、JR五日市線・武蔵五日市駅まで行き、そこから西東京バスで檜原村までアクセスします。


車利用の場合
現地での訪問や移動を考えると、車でのアクセスが便利かもしれません。

檜原村じゃがいも と 特産物直売所 ・やまぶき屋さん
今回『食彩の王国』で紹介される檜原村で採れた野菜や特産品は、直売所・やまぶき屋さんで買い求めることができます。

檜原村じゃがいもはこのように販売されているのですね。

また別の番組で紹介されたものですが、男爵いもの“じゃがいもアイス”(https://plus.tver.jp/news/tbstopics_78274/detail/)の販売もあるようです。
どんな食感なのでしょうか?試してみたくなりますね!


また檜原村のゆるキャラはなんと「ひのじゃがくん」なんですね。

檜原村じゃがいもと特産物直売所 やまぶき屋さんの情報
檜原村じゃがいもを販売する特産物直売所・やまぶき屋さんの情報をこちらにまとめます。
店舗名 | 特産物直売所 やまぶき屋 |
住所 | 東京都西多摩郡檜原村 847 |
電話番号 | 042-598-0429 |
URL | https://yamabukiya.net/ |
営業時間 | 9:30~17:00 |
定休日 | なし |
檜原村役場からの アクセス | ●本宿役場前(バス)→ 宮の沢(バス)下車、徒歩1分 ●車の場合:4.3キロ(約7分) |

檜原村じゃがいも と 特産物直売所・やまぶき屋さん 評判や口コミ
檜原村じゃがいもを販売する特産物直売所・やまぶき屋さんの口コミをこちらにピックアップします。
Google評価 | 4.0 |
食べログ評価 | ー |
観光協会直営の、小規模な道の駅って感じのお土産屋さんです。店舗横に駐車場、店舗裏手にテラス席が有ります。檜原村のお土産は、ほぼ全てが有ります。
檜原村のこんにゃくや、ひのじゃがくんグッズも豊富。のらぼう菜等の地元ならでは野菜も有ります。(お土産で買ったこんにゃくも美味しかったですが、のらぼう菜もシャキシャキした歯ごたえで美味しかったです。)檜原村はお土産多数を揃えて居る所も少ないですので、車やバイク、ロードサイクルで和馬の湯や都民の森に行かれる前に立ち寄ると良いかも知れません。(和馬の湯でもお土産は販売しています。)
檜原街道は一部のマナー悪いバイカーが先行車を対向車線にはみ出して追い抜いて行くので、駐車場から出す時は注意して下さい!(自分達の目前で駐車場出しの車が危ない場面が有りました。)
引用元:Google口コミ
ひのじゃがくんを求めて来店しましたが売り切れ…でも店員さんがとても親切で、まだ在庫があるかもと、電話で確認していただけました。
わかりやすい地図で場所も説明もしていただき、無事に買えました。
今回はひのじゃがくんクッキーを買いましたが、他にも地元の名産品がたくさんありましたので、檜原村に行く際はおすすめです。駐車場もありますし、バス停が目の前なので、バスでも行けます。
引用元:Google口コミ
「檜原村じゃがいも」名人・鈴木さんのルバーブ ひなたぼっこさん
ひなたぼっこさんは、檜原村のじゃがいも名人・鈴木留次郎さんが運営。ルバーブやナツハゼのジャム、イタヤカエデのメープルシロップなど村の農産物を加工販売しています。
檜原村の自然を知り尽くした鈴木留次郎さんが手掛けるジャムやメープルシロップはどんな味なのでしょう。是非いただいてみたくなりますね!

ルバーブ栽培の様子

ジャムとメープルシロップ
じゃがいも(檜原村)とルバーブ ひなたぼっこさん お店の情報
店舗名 | ひなたぼっこ |
住所 | 東京都西多摩郡檜原村371-3 |
電話番号 | 042-598-0424 |
檜原村観光協会 URL | https://hinohara-kankou.jp/spot/hinatabokko/ |
営業時間 | 不詳 |
定休日 | 不詳 |
檜原村じゃがいもとルバーブ 割烹すずきさん(目黒区)
檜原村のじゃがいもに注目する料理人として『食彩の王国』で紹介されるのは、東京・目黒区の「割烹すずき」の店主・鈴木好次さん。
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