みなさん、こんにちは!
アマテルです。
今回取り上げるのは、直木賞作家・伊集院静さん。
『大人の流儀』『悩むが花』など深~い人生訓を語る人物として知られていますよね。
個人的にはちょっとダンディーな人物って、ちょっと近寄りがたい印象もあったのですが、裏を返せば底知れぬ魅力を感じてしまっている何よりの証拠でもあります。
どんな考え方で、どんなところを訪ねているのかな……そんな妄想を膨らませたいたら、彼が贔屓にしている「馴染みの店」が書籍で紹介されていることを知り、調べたくなりました!
70店舗以上紹介されていますから、すべてを挙げることはできないのですが、自分の動物的感覚⁈でいくつかをピックアップ。そのお店の所在地や評判を調べてみることにしました。
伊集院静さんという人物(プロフィールと略歴)
- ペンネーム 伊集院 静(いじゅういん しずか)/ 伊達 歩(だて あゆみ)
- 生年月日 1950年2月9日
- 出身 山口県防府市
- 職業 作家、作詞家
- 最終学歴 立教大学文学部日本文学科
- ジャンル 小説、随筆、作詞
- 主な受賞歴 吉川英治文学新人賞(1991年)、直木三十五賞(1992年)、柴田錬三郎賞(1994年)、吉川英治文学賞(2002年)、紫綬褒章(2016年)
- 配偶者 一般人(妻: – 1980年)、夏目雅子さん(妻:1984年 – 1985年)、篠ひろ子さん(妻:1992年 – )
- 2020年1月、くも膜下出血で入院
伊集院静さんが紹介する馴染みの店は?そしてその評判は?

ご紹介するお店は、ご自身の著書『作家の贅沢すぎる時間』からの抜粋です。北は北海道から南は福岡まで、“日本全国で出逢った店々と人々”として巻末で紹介されています。
「贅沢すぎる時間」に込められた思いは、「季節の恵みとともに、それを扱う人々との語らい」に流れる、豊潤な時間の流れなのでしょう。
お店の評判やお味そのものだけでなく、伊集院静さんが触れ合った人たちとの会話や時間の豊かさもその評価に加味されていることを踏まえてみてみたいと思います。
今回は、その中から10店を選抜、所在地や☆☆☆評価などについてご紹介致します。
「酒房 円か」さん (北海道札幌市)
- 所在地:北海道札幌市中央区南1条西22丁目1−18 ビルド裏参道 B1
- Google口コミ評判:4.4
- 人気メニューや特徴:厚岸産大アサリの酒蒸し

「天ふじ」さん(青森県青森市/寿司)
- 所在地:青森県青森市長島3丁目16−16
- Google口コミ評判:4.1
- 人気メニューや特徴:季節の肴とお酒
美味しそうな投稿でしたので、お借りしました。
「炭火焼・山塞料理 地雷也」さん(宮城県仙台市)
- 所在地:宮城県仙台市青葉区国分町2丁目1−15 猪股ビル B1F
- Google口コミ評判:4.2
- 人気メニューや特徴:特産品で造る郷土料理・昔ながらの炉端での炭火焼が他で味わえない絶品

「加納」さん(長野県軽井沢市)
所在地:野県北佐久郡軽井沢町長倉2622−22
Google口コミ評判:3.5
人気メニューや特徴:知る人ぞ知る銀座の寿司の名店『加納』が、中軽井沢という閑静な地で新たにスタート
「新ばし金田中」さん (東京都中央区銀座)
- 所在地:東京都中央区銀座7丁目18−17
- Google口コミ評判:4.2
- 人気メニューや特徴:四季折々の懐石料理の老舗料亭。
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