花粉症が楽になる‼【体験談】治したい・改善したい人へ 対策と処方箋2022

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みなさん、こんにちは!

アマテルです。

今回は、季節の話題のひとつ「花粉症」について、アマテル自身の体験談をお話しします。

「花粉症」に苦しむひとはまわりにもたくさんいますし、年々増えているのかな…悪化もしているのかな…という感じもします。

実は…アマテルも花粉に「相当苦しめられてきた」のですが、ここ数年で「解消」に近い状態まで改善しています。

何より嬉しいのが、春を満喫できること。そして薬代が浮いたこと(笑)。

冗談はさておき、改善してくると気持ちが穏やかになって、生きることが楽しくなってきます!

自分がうまくいったことが、すべての人に当てはまるとは思っていないのですが、いまだ苦しむ人たちの参考にしていただけたらと思い、実体験をご紹介したいと思います。

だからといって、何も特別なことはしていません。本当にちょっとした「こころがけ」から改善は始まります。

これは個人的な体験です。科学的・医学的な裏付けはありませんので、再現性の真偽は定かではありませんし、これをもって他の治療法や対処法を否定するものでもありません

ただしこれはすべて「実際に体験したこと」です。

「信じなくていいですよ~」って言いながら、同じように苦しむまわりの幾人かにも試してもらっているのですが、みなさんそれぞれ、「改善した」とか「もう平気になったみたい」などの声をいただいています。

よろしければ、最後までお読みいただけたらと思います。

そして、一人でも多くの方に届いて、同じように苦しみから解放されていくことを願っています。

どんな状態だったか?アマテル自身の体験

思い返せば大学生のころ、車の上に黄色い粉が薄っすら載っていて「これ、何だろう?」と思いながらクシャミをしていたことを覚えています。でもその時はさほど深く気には留めていませんでした。

アマテルが花粉症を自覚し始めたのは、25年ほど前のこと。鼻水が止まらなくなり、あまりにも酷く、市販の薬をいくら飲んでも効果は一時的で限定的。日常生活にも差し障りが出始めていました。

それでも「薬で何とかする」という頭しかなかったので、飲む量を次第に増やしたりしていきました。

その間、「鼻の粘膜を焼く」手術も4回経験。術後は多少の効果を感じつつもやはりほんの僅か。それで5年目には辞めてしまいました。

そのうち、世間でも「花粉症」が騒がれるようになり、「検査」や「注射」治療も一般に広まったこともあり、「調剤薬」と並行して「注射」も打ち始めます。

アマテルの場合、2月初旬には症状が出始め、ゴールデンウィーク過ぎまで収まらないことが何年も続いていました。

薬を早めに飲み始めることや、年間を通しての体質改善、鼻洗浄の習慣化などありとあらゆることを「この悪魔の期間」のために行っていました。

マスクは当然のことで、いつしか「今日も三重マスク?」なんて聞かれるようになるほど、誰の目にも重症になっていました。

それでも症状が最も酷いときは、

  • 就寝中に何度もクシャミで目を覚ます
  • 頭痛がする
  • ぼーっとしてしまう(薬の影響?)
  • 痒みで目が常に充血している
  • 満員電車の中でクシャミが止まらなくなる
  • 午前中で声がしわがれてしまう
  • どれだけ薬を飲んでも鼻詰まりが解消しない
  • 喉の奥のその先の、食道までかゆみを感じる
  • 首から顔にまで発疹がでる

という状態。

「発症効果を和らげる」と評判の食材やお茶なども一通り試したり、ゴーグルを装着したり、洗濯物はすべて部屋干ししたり…とありとあらゆる方法を採り入れてみました。

全く効果がなかったのか?と問われれば、分かりません。あったのかも知れませんね。あったとしても微細なもので、「確かに、これは効いた!」とお勧めできるだけのものは、見当たりません。

それでも症状は改善される方向に向かうことはなく、むしろ年々酷くなり、悪化の一途を辿っていました。

その段階で、これは何か別の、抜本的に違う方法を見つけない限り、このまま一生苦しんでしまうと、半ば諦めかけていました。

何がきっかけで、改善が始まったのか?

そんなある時、また例年と同じ対策でこの「悪夢のような季節」を乗り切ろうと気合十分だったアマテル。それを見て、家族がつぶやいた一言、それがアマテルを大きく変えることになります。

「なんか、、、花粉を敵視してない?」

そう言われたアマテルには、返す言葉がありませんでした。

実際、薬を飲むことも、注射を打つことも、マスクやゴーグルで身を固めることも……どれをとっても、それはあたかも宿敵・花粉兵士を迎え撃つかのようだったことに気付きました。

「そうか、アマテルは、花粉をディスろうとしていたのか…」そう思いました。

その時から、アマテルはそれまでの行動をリセット「どうせだめならまた戻れば良いや!」くらいの気楽な感覚で、これまでとは全く違う方法でその季節を過ごし始めることにしました。

アマテルは、何を変えたのか?そのプロセスをご紹介

結論から言いますと、「考え方」を変えました。

具体的には、「花粉を敵視していたことを辞める」ことからスタート。

更には、敵視していた花粉に、「花粉ちゃん、ごめんなさい。もう敵視しないから、許してね」と言葉にすることを習慣化したのです。

花粉を「敵」とするのを辞めて「花粉ちゃん」と呼ぶ。そして同じこの地球に存在する者同士、仲良くできたらいいね~みたいな感覚に変えてみたのです。

マスクはしたままだったのですが、三重に重ねることはお終いに。そして薬を飲むことも辞めてみました。

それを始めたのが5年前の4月です。

始めてみての感想は、まぁ厳しいの何の(苦笑)。1週間くらいは何かに当たり散らしたいような気持にもなり暗中模索でした。でも「これ以外に突破口もない」ことも薄々分かっていました。

それでも気付いたことがあります。それは「薬の副作用がない分、楽かも!」ということと、「薬を飲んでも飲まなくても、大差なかった」というとです。

これは、4月ひと月を「クスリなし、過剰な対処なし」で過ごしたあとの、アマテルの個人的な感想です。

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