熊谷真実・過去二度の結婚と浜松移住のきっかけ、そして現在の生活は？｜ノブナカなんなん

みなさん、こんにちは！

アマテルです。

5/25（水）『ノブナカなんなん』（19：00～テレビ朝日系列）に登場する女優・熊谷真実（くまがいまみ）さん。

『ノブナカなんなん』では静岡県浜松市での現在拠点とする豪邸が初公開されるようですね。

舞台女優として活動を続けるなら、東京のほうが便利だと思うのですが、、、移住による不便さは感じていないのでしょうか？

そういえば、熊谷真実さんは、過去からどのような経緯があって、現在の地・静岡県浜松市への移住を決めたのでしょうか？それは、過去2度の結婚と離婚と関係があるのでしょうか？

また、都会育ちで都会暮らしに親しんできた熊谷真実さんが、現在移住先での生活をエンジョイできているのか？などが気になり、あらためて調べてみることにしました。

熊谷真実・過去2度の結婚と離婚

熊谷真実さんは過去に2度の結婚と離婚を経験しています。

熊谷真実さんの過去最初の結婚は、1980年（当時18歳）。旦那さんは福岡県出身の劇作家・演出家・つかこうへいさん（故人）です。

ふたりの馴れ初めは、1978年、熊谷真実さんの活動デビュー作・ロックオペラ『サロメ』で、つかこうへいさんが舞台構成と演出をしていたことから急接近。

熊谷真実さんはデビュー翌年の1979年にはNHKドラマ『マー姉ちゃん』のヒロインに大抜擢されるなど大躍進を続けながらも、初舞台で結ばれた絆は深く、交際が続いたようです。

そしてつかこうへいさんの父親の病状を見舞うため訪れたつかこうへいさんの実家で、プロポ―ズ。1980年3月に結婚届を提出します（熊谷真実さん当時20歳）。若いですね・・・

“初舞台での出会い“という特別な環境で、特別な感情移入があったのでしょう。

そして当時の熊谷真実さんは“元祖スマイリングシンデレラ”と呼ばれるほどキラキラ輝いた存在。12歳年下の熊谷真実さんの、とりこになってしまったのでしょうね。

かたい絆で結ばれたふたりでしたが、幸せな日々は長くは続かず、1年と10か月という短い結婚生活ののち、1982年に離婚してしまいます。

離婚に至った理由は定かではありませんが、些細なけんかなどのようで、その後も、つかこうへいさんとは「仕事もしたくない」と発言するなど一気に冷え切ってしまったようです。

また熊谷真実さんとつかこうへいさんとの間で、特段、静岡県浜松への移住と結びつくことはないようです。

熊谷真実さんの過去2度目の結婚相手は、現在も書道家として活動する中澤希水（なかざわきすい/（本名：本名：中澤元臣）さんです。

中澤希水さんは1978年1月生まれで静岡県浜松市出身。年の差はほぼ18歳です。

ふたりは2012年11月に婚姻届けを提出。翌2013年3月・熊谷真実さんの53歳のバースデーに結婚式・披露宴がとりおこなわれています。幸せそうですね。

二人の馴れ初めは、書道教室。「どうせ習うなら、若くてカッコいい人がいい」と、不純（？）な理由で中澤希水さんの教室を選んだことがきっかけでした。

しばらくは先生と生徒の間柄でしたが、中澤希水さんが「恋人から“断捨離”された」と聞き、そこから熊谷真実さんの猛アプローチに発展。

イケメンは、大変ですね・・・・そして目出度くゴールインしたようです。

熊谷真実さんは、舞台を演じるクリエイターとして、書家である中澤希水さんの才能を見出し、支え続けたのでしょうね。

幸せな生活が続くと思われてた熊谷真実さんと中澤希水さん。ところが2021年3月、お二人は離婚してしまいます。

その理由について熊谷真実さんは、年齢差を主要因とし、“年契（年間契約）で１年間ごとに継続するスタイルで、契約更新されなかった感じ“と振り返っています。

文脈からは、熊谷真実には別れる意思がなかったことや、年の差婚の障害を越えられなかったことに対する無念みたいなものを感じます。

熊谷真実さんの過去を紐解いた中で、現在の移住先浜松が、元夫・中澤希水さんの生まれ故郷だったことが明らかになりました。

では何がきっかけで、移住を決めることになったのでしょうか？