『すてきにハンドメイド』(NHKEテレ1・東京 / 4月7日(木)午後9:30~午後9:55)にて、「余り布で!暮らしに役立つ収納バッグ」の講師として出演する西山眞砂子先生について調べてみました。
部屋の模様替えが楽しい春。
そして“遊んでいる“「余り布」を上手に活用して、暮らしに役立てていくことは、これまで以上に関心が高まっています。
番組ではマチが広く、荷物がたっぷり入る上、持ち手を畳むと、室内に置いて使える、おしゃれな収納袋を取り上げます。
また「余り布」の上手な活かし方について、長年ハンドワーク教室を開催してこられた西山眞砂子先生ならではのヒントが紹介されます。
そんな西山眞砂子先生について、ご家族の情報や、本・SNS・ワークショップなどの情報、そしてインタビューなどから分かる作品やコンセプトについてまとめてみました。

西山眞砂子 プロフと家族
関西地区を中心にワークショップなどで活躍される西山眞砂子先生。プロフィールなど公開情報は決して多くありませんが、過去のものも含め、引用元情報をこちらにまとめたいと思います。
西山眞砂子先生のプロフィール
手芸デザイナー。大阪府高槻市在住。京阪神を中心に幅広く活躍。
3年間の独学を経て、京都のキルトハウス「あんだんて」の教室に通う。
1990 年からパッチワーク作家として活動をスタート。
NHKの教室でのレッスン、「チェック&ストライプ」の姉妹店「&フラワー」での定期レッスン、ワークショップ、神戸・六甲の器店「フクギドウ」、京都・向日市の雑貨店「codemari」などでワークショップでの開催実績がある。
『CHECK&STRIPE』『NHK文化センター』などでレギュラーレッスン、2015年、2016年CHECK&STRIPE主催のパリ・ロンドンでのワークショップ講師として参加。
大阪・高槻の自宅での手作り教室「STELLAのお針仕事」をはじめ、作品展や雑誌などで活躍。
そのほか、阪急、高島屋、伊勢丹など百貨店などでイベントも開催している。
年齢や家族は?
詳しい情報は公開されていませんが、1990年には作家として活動を始めていらっしゃることや、お孫さんがいらっしゃることなどから、50代後半でいらっしゃるのではないでしょうか。
いろいろある9月です。孫の誕生日もあったり少し前の自分のお誕生日のお祝いをしていただいたり、金継ぎ教室に参加した時のお茶の時間のあり方は参考になりました。ブレンドティーのみいただき、お菓子はお持ち帰り。みなさんルールを守って静かなお茶の時間でした。帰宅してからのお菓子も楽しみかも!
引用元:旅するお針仕事 2021年9月11日より抜粋(下記写真共)


西山眞砂子 手芸のきっかけ
「手作りは小さな頃から、大好きだった」と語る西山眞砂子さん。何でもつくれてしまうお母さまの影響で、教わっていたのだとか。
お子さまが生まれた後も、お子さんたちのものを色々手作りしたり、ご子息が通う幼稚園のママ友達とパッチワークを始め、上手にできる友達と教え合ったりしたそうです。
そうしているうちにキレイに作るだけじゃ物足りなくなり、アレンジを加えるようになったのだとか。
それがまわりの人に気に入られ定期的に集まっては作るようになっていったようです。
パッチワークは独学で3年くらい続け、その後、京都のキルトハウス「あんだんて」のパッチワーク教室にも通い、パッチワークの基本を学んだことが現在の活動へと繋がります。
西山眞砂子 作風やコンセプト

コメント