春の花見など行楽のシーズンがやってきましたね。
そんなお出かけの一つの楽しみが、花も団子も……ではないですが、お弁当だったりますよね!
ちょうどそんな季節にタイムリーな番組があります。
4/2(土曜朝9:30~)『食祭の王国』(テレビ朝日)では、春の「おにぎり」が特集されます。
この週末のお出かけの参考になればと思い、紹介される4つのお店の評判や所在地の情報をまとめてみたいと思います。
“のっけおにぎり”ケータリング / MOMOE
【春を感じる“のっけおにぎり”ケータリングの店】として紹介されたMOMOE。
料理研究家・稲垣晴代さんが経営するお店で、その特徴は“のっけおにぎり”。具を中に入れず、ご飯にのっける式でいただくおにぎりです。見た目の楽しさと季節感も味わえるおにぎりです。
MOMOEのケータリングでは、お野菜は自然栽培/有機栽培のもののみを使用。化学調味料も使わないそうです。
厳選された食材はひととからだに優しく、見た目にもはなやか、とても楽しいケータリングです。要望に合わせてアレンジをしてくださるそうです。


お味などの評判は?
おにぎりではなく、MOMOEさんのケータリング弁当についての感想です。都内在住の女性のかたのようです。tabelog評価は3.6となっています。
目黒 インスタ映える 女子力全開 野菜ヘルシー弁当❣️
6月上旬、家族とテイクアウトです。
そろそろ、自炊メニューが枯渇(><)
テイクアウトも一通り食べて尽くし、
ちょっと飽き気味( ̄∇ ̄)
打開策を求めて、近所をリサーチ_φ( ̄ー ̄ )
穴場的なお店を発見したので
さっそく、お弁当を予約してテイクアウトです。
最寄りは、
目黒駅から徒歩17分、目黒通り沿いにあります。
※食べログに記載されている住所は
間違っているようなので、
テイクアウトでお店に行かれる方は、
お店のHPに記載されている住所を参照か、
電話で問合せを。
こちらのお店、パーティーや結婚式の二次会、
撮影現場のロケ弁当など
大人数のケータリングやお弁当がメインですが、
事前に予約すれば、
1人前からお弁当を買うことができます。
種類は、ごはんの上におかずが乗る1段重か、
ごはんとおかずが別々の2段重が選べます。
今回は、2000円の2段重を2つ、お願いしました。
さっそく、家族とマイ愛車で受け取りに行き、
家で素敵なランチタイム (@ ̄ρ ̄@)
<テイクアウト>
日替わり二段弁当 ¥2000.-
枝豆ごはん
鶏肉のチャーシュー風
ホタテのジェノベーゼ風
鳥ミンチに柚胡椒味
じゃがいも・枝豆・チーズのおやき
大根の煮物
ニンジンラペ
青菜のおひたし
紫キャベツのあえもの
しめじのごまペースト和え
紫大根の漬物
クレソン
おかずは、数えたら、全11品!
色とりどりの野菜が詰め込まれていて
とにかく見た目が素敵❣️
野菜は、自然栽培か有機栽培で、
化学調味料も使っていないそうで、
カラフルなだけでなく、とてもヘルシー。
1つ1つの料理が、シンプルだけど
味がかぶることなく、体に優しい味です(^。^)
可愛らしい枝豆ごはんも美味しい!
そもそも
自分でこれだけの品数は作れないし、
デリバリーやテイクアウトは、
油、肉、炭水化物に偏りがちだけど、
ヘルシーな野菜がたっぷりといただけるのは、
とてもありがたいですね。
美味しかったです。
ごちそうさまでした(^。^)
ショップ情報
MOMOEさんは、ケータリングサービスのため、ご注文は、事前に。こちらのサイトの注文フォームからどうぞ。
都内配送が可能とのこと。
住所: 東京都目黒区目黒4丁目26-3
予約: 090-6172-3575
http://momoegohan.com/
Instagram @momoegohan
Twitter MOMOE 稲垣春代 @momoegohan
Facebook

惣菜おにぎり屋 / 蒲田屋
番組では、「長年地元に愛されてきた惣菜おにぎり屋」として紹介されましたが、口コミ評価をみていても、その人気ぶりが伺い知れます。
創業40年。一日に3000個が完売する店。バリエーションもすさまじく、「おにぎりの博覧会」と例えられるほど。
お食事としてだけでなく、おかずやおやつ感覚でいただけるサイズ感も、女性やお子さんまで長く愛される秘訣のようです。
お財布にも有難いお値段です!


お味などの評判は?
こちらのtabelog評価は、3.6です。
地域密着のこういうお店、大好きだ…
引用元:tabelog
12時に蒲田屋に行ってみた。
噂では、人気のお店と聞くし、もうおにぎり無いかもな…
ダメ元だったが、ギリギリ当たりのおにぎりを購入できた。
塩えび天むす 120円
最後の一つでした。後ろに並んでいた方、ごめんなさい…
硬めに炊かれたお米は小ぶりに握られ、海苔をまとっている。
天むすの、スナックのようなチープさがこのおにぎりを魅力的にしている。
米、海苔、天むすの三位一体。糖と脂と海の香り。間違いないだろう。
なすみそ 120円
なすに大葉、甘めの味噌が米の中心で眠る。
味噌だけだと甘ったるくなるところを、大葉の爽やかさがアクセントに。
甘い味噌とご飯が合わないわけがないだろう。
子供心が勝手に立ち現れてしまうおにぎりだ。
一つにつき、女の口で4口。
一つ、120円。
そのコンパクトさは、いろんな種類を楽しんで欲しいというお店の優しさだろうか。
朝昼夜、おやつにも。
1日のうちで、どのタイミングで食べても様になる日本のソウルフード。
その奥深さに引きづり込まれそう。
ああ、今度は早朝に行って、どれにしようか悩みたいなあ。
こちらのtabelog評価は、3.5です。
夏休み中平日8時30分頃来た、待ちなし
引用元:tabelog
ほとんどが昼頃に売り切れるおにぎりやだが、この時間にはフルであった、感動的
なす味噌、エビ天醤油、葉とうがらし、さけわかめ、枝豆天、焼きちりめんの6個を注文、720円、安い
一つ一つのサイズがそうでもないので、たくさんの具材を楽しめるのがこの店の良いところだ
なす味噌はとにかく甘く煮てあってクセになる味、茄子は小さいが残った味噌の甘みで最後まで美味しくいただける
エビ天醤油はこの上なく小さいエビで、雰囲気を味わう程度、エビ天そのものに過度な期待は禁物
葉とうがらしは見事、葉とうがらしそのものの辛さは勿論、普通の一味唐辛子も散りばめられているので、中々に辛い
さけわかめは鮭とワカメがそれぞれ時間が経てば経つほど塩気が馴染んでいたような、出来立てより置いた方が美味しい典型例のおにぎり
焼きちりめんは味噌が入っていて、ちりめんは特に存在感がないが、ただの出来の良い焼おにぎりとして食べると良いだろう
枝豆天は見事、マヨネーズも豊富で米よりも天ぷらの面積が多いかも、看板のような面構えのエビ天よりレベルが高い
家から近ければいくらでも通いたい、こんなに楽しい店はない
ショップ情報

住所 東京都北区上十条3-29-15
TEL 03-3906-2044
営業時間 6時30分~17時30分
定休日 月曜日
JR埼京線十条駅より徒歩4分程度
JR京浜東北線東十条駅より徒歩10分程度

コメント