みなさん、こんにちは。
アマテルです。
今回は、ドラマやバラエティ、情報番組にツイッターと多方面に活躍の大友花恋さんを取り上げます。
2021年、長年専属モデルとして表紙や紙面を飾ってきたファッション誌『セブンティーン』を卒業。
折しもコロナ禍でテレビや芸能界全体に危機感が広がる最中、大きな転機を迎えた大友花恋さん。
彼女の華々しい経歴を振り返りながら、現在から未来の可能に迫ったみたいと思います。
大友花恋さんのプロフィールと略歴
本名 大友 花恋(おおとも かれん)
生年月日 1999年(平成11年)10月9日
出生地 群馬県高崎市
所属事務所 研音
日本の女優、ファッションモデル、タレント。
=略歴=
12歳で雑誌の読者モデルに自ら応募。研音に入る。
2012年、ドラマ『結婚同窓会~SEASIDE LOVE~』にて女優デビュー。
- 同年ドラマ『悪夢ちゃん』で地上波連続ドラマ初出演を果たす。
- 2013年、ファッション誌『Seventeen』の専属モデルオーディション「ミスセブンティーン2013」で、応募総数6,478通の中から田辺桃子さんとと共にグランプリを受賞、専属モデルになる。
- 2015年、映画『案山子とラケット~亜希と珠子の夏休み~』で初主演を果たす。
- 2016年、若手の登竜門とされる第95回全国高等学校サッカー選手権大会の第12代目応援マネージャーに就任。
- 同年、オフィシャルブログ「かれんな花」が「Blog of the year 2016」で優秀賞(オフィシャル部門)を受賞。
- 2019年、『いつか、眠りにつく日』にて連続ドラマに初主演。
- 2021年、『Seventeen』9月号と、オンライン開催の「Seventeen夏の学園祭2021」をもって同誌専属モデルを卒業。8年間は歴代最長。
大友花恋さんが飾ったセブンティーンの表紙

『Seventeen』2017年5月号。2019年同誌を卒業した女優・永野芽郁さんやセブンティーン専属モデルで女優の横田真悠さんと「かれまゆめい」の愛称で親しまれ、同世代の支持を集めました。
メディアが紙媒体からオンラインへと移り変わっていく過渡期、ファッション誌の隆盛期を思い起こすような華やかさで表紙を飾っていた印象が、鮮明に記憶に残っています。

2019年『Seventeen』11月号、自身初の単独表紙を飾る。
出典:ORICON NEWS

卒業号となった、『Seventeen』2021年9月号
『Seventeen』を卒業、そしてあらたなステージへ

出典:マイナビニュース
コメント