みなさん、こんにちは!
アマテルです。
今日は、大関昇進を決めた御嶽海です。
3度目の優勝会見では、浮かれたりうわついた様子など一切見せず、インタビュアーの問い掛けに、丁寧に、そして真摯に答える彼の姿は、とても印象的でした。
奥底にある優しさや愛で溢れていました!いやぁ、大関・御嶽海って、格好いい!そう思いました。
そんな御嶽海関が『ジャンクSPORTS』に登場しますが、果たしてどんな素顔の一面にふれることができるのでしょうか?
個人的には彼がどのような経緯を辿ってきたのか?また彼を支え続けた家族は?ご両親はどんな方?彼の人物形成にはどんな影響があった?など色々気になったので、もう少し調べてみることにしました。

画像でたどる、御嶽海関とご家族の足跡
幼少期から学生まで
御嶽海関(本名・大道久司さん)のご両親の馴れ初めは、母・マルガリータさんがフィリピンのガールズバンドの一員として来日していた際、父・大道春男名古屋で出会ったのがきっかけなのだそうです。
20歳で結婚、2年後、フィリピンに戻り、息子・久司さんが誕生。しばらくフィリピンで生活したの後、3歳の時に保育園に入るためともに日本へ。以来長野県木曽郡にお住まいなのだそうです。
写真は、4歳頃、岐阜県の遊園地にて。母・マルガリータさんと。

父・春男さんは建設会社経営、マルガリータさんは、地元長野県木曽郡でスナックを経営されています。豊かな自然環境と働き者のご両親さんの愛をたくさん受けて育ったのでしょうね。
相撲を始めたのは小学1年生。隣町の相撲大会で、自分より身体が細くて小さい子に負けて悔しい思いをしたのをきっかけに木曽少年相撲クラブに入り、一生懸命稽古するようになったようです。
日焼けあとが子供らしい。こうしてみると、面影が残っていますね。この時からまじめで礼儀正しかった様子が伝わってきます。

小学校高学年にしてこの風格!地元のわんぱく相撲大会にて。見事、優勝。もはや勝負師の精悍な顔立ち佇まい。大人でも圧倒されてしまいそう。

小学4年生のときマルガリータさんとのツーショット。いつもこうしてご家族で一緒に戦ってきたのでしょう。こうしてみると、マルガリータさんと似ているように見えます。

「長野に大道あり」と言われた中学時代(写真左)。中学3年生の時、全国8位に。

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