みなさん、こんにちは!
アマテルです。
お笑いコンビ・ピースの綾部祐二さんが「結婚」というニュースが飛び込んできましたね!おめでとうございます!
綾部祐二さんの動向をちゃんとフォローできていなかったのですが、実はアメリカに渡っていたんですね….道理で、相方・ピース又吉さん(又吉直樹さん)がピンで活動しているわけです。
というわけで、情報は限られているかも知れませんが、ピース綾部さんの近況や活動、反響などをまとめてみたいと思います。
ピース綾部 がアメリカから初エッセイ本を発刊
アメリカで活動を続けているピース綾部さん。
ピース綾部さん自身のアメリカでの生活を綴った初エッセイ本『HI, HOW ARE YOU』を7月16日に発刊。実はこの日付にこだわりが込められていて…
2015年、相方の又吉さんが芥川賞を受賞した『火花』もこの日に発刊したようです。
撮影の場所は、自宅“ガレージ“だそうです。自身の生まれ年1977年製のバイクを自慢げに披露しながら、久々のPRをする様子に触れると、不思議とこちらまでワクワクしてきます。

エッセイの内容については、このようになっています。
「(渡米から)5年間は何も語らないと決めていた」と綾部祐二は語ります。
引用元:FANY MAGAZINE
そしてある日突然、上達した英語をペラペラと披露するという計画でしたが、現実は厳しいものでした。今回、英語を披露する代わりに発売されるのが本書です。ここには綾部がニューヨークに渡った本当の理由、胸の内にあるもの、出来事などが語られています。が、それらは決して「今まで何をしていたか」を記録した日記ではありません。綾部祐二という「一人の男の生き方」が綴られています。
「ハリウッドスターになって、レッドカーペットを歩く」。その夢に近づくために活動拠点をニューヨークに移すと発表した2016年当時、綾部はレギュラー番組を9本も抱えるスターでした。人気も収入も絶頂のときを迎えていました。
デビュー以来、10年に及ぶ下積みの時代を生き抜き、ようやく摑んだ地位や収入をいとも簡単に手放し、40歳になる年に綾部祐二はアメリカに飛び立ちました。渡米後には、語学、仕事、コロナ禍と、いくつもの困難が立ちふさがりました。特に英語については、先生から「4点です。100点満点じゃなく1万点中の4点です」と酷評されるほどの壁にぶち当たりました。そんな、うまくいかないことのほうが多い日々で、しかし綾部は明るさを失うことなく軽快に生活を楽しみ続けます。能天気なわけではありません。現実を直視し、考え抜き、準備を怠らず、またこの挑戦から降りるタイミングすら常に覚悟しています。そのうえで夢を見続け、人生を楽しみ尽くしているのです。
渡米から5年という節目に、綾部は拠点をニューヨークからロサンゼルスに移しました。本書内で述べられていますが、プライベートも仕事も、大きな転機を迎えますます充実し、飛躍の予感が漂っています。何をしてもギャグになってしまう綾部のアメリカでの日常を楽しむもよし、中年と呼ばれる年齢に達してから人生のステージを変え、ピンチをピンチとも思わず笑い飛ばす綾部の生き様に学ぶもよし、と、笑いと生きるヒントに満ちた一冊となっています。ぜひとも多くの方々に手に取っていただけたらと思います。
ちょっと長い引用でしたが、いかがでしょう。
格好付けたいわけではなくて、葛藤したありのままをつぶさに打ち明けてくれているのでしょう。
自身のInstagramも、59万人を超えるフォロワーがいて、2017年10月の渡米以降、ピース綾部さんのセレブな生活やワイルドライフ、そして何よりも、アメリカンドリームを成就する姿を楽しみにしていたと思います。
ところが現実は厳しく、一様ではなかったのですね……
でもだからこそリアリティがあるし、カッコイイ。美しく装飾されたものなんて、もう必要ありませんから。
日本以上に厳しいロックダウンなどの措置が取られたアメリカで、一体どのような生活を築いてきていたのでしょう?想像を掻き立てるものがあります…とても興味が湧いてきます。
ピース綾部 のエッセイ本をピース又吉も祝福!
そしてこのエッセイの発刊を誰よりも喜んでいるのが、相方のピース又吉さんに違いありません。
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