みなさん、こんにちは!
アマテルです。
今回は、3/24放送 プレバト の「色鉛筆才能ランキング」について触れてみたいと思います。
プレバトでは、複数の芸能人・著名人が、特定のテーマに沿って作品の制作や作業に挑み、本業では見出せない「才能」や「センス」にスポットを当てるとともに、程度を各分野の専門家が査定する様子が楽しいですよね。
そして久し振りに「色鉛筆」才能ランキングが開催されますが、新たな特待生も誕生⁈ということで盛り上がりそうですね!
そこで今回は「色鉛筆」に挑戦するメンバーの顔触れや、過去に参加したメンバーのランキングをまとめてみたいと思います。
「色鉛筆」才能ランキングに登場するメンバー
まずは、査定員の三上詩絵先生からご紹介します。
査定員・三上詩絵先生

色鉛筆画家・三上詩絵(みかみ しえ)先生は、茨城県つくば市在住。アトリエ・ハートタイム展で定期的に作品を発表するほか、田中己永氏主宰アトリエ・ハートタイムの色鉛筆講師を務めるなどしています。
また複数の書籍を出版されています。

参戦メンバー
今回「色鉛筆」に挑戦するのは女性一人と、男性三人の合計4名。
このなかで、一人が特待生昇格ゲットすると目されていますが、果たしてそれはこの中の誰なのでしょうか?
その可能性を探ってみたと思います。

写真(左上)池田鉄洋さん(右上)酒井美紀さん(左下)鈴木福さん(右下)マヂカルラブリー・野田クリスタル
池田鉄洋さん
池田鉄洋さんは、1970年東京都出身の俳優、演出家、脚本家。「表現・さわやか」を主宰。舞台や演劇など幅広い表現力を求められる領域で活躍されるだけに、美術的センスがあってもおかしくはありません。
「色鉛筆」は初参加。それでも「水彩画」では「才能あり」と評価された実績もあり、今回は気合が入っているはず。
番組でも、ベレー帽とメガネ姿で登場し、すっかり成り切り「鉛筆画家」を自ら演出。果たして、その意気込みが実力へと変るのかどうか、見物ですね。
それでも今回の特定生昇格に、最も近い存在なのではないでしょうか?
酒井美紀
1978年生まれの酒井美紀さん。映画「ひめゆりの塔」「Love Letter」で日本アカデミー賞新人俳優賞、「誘拐」で日本アカデミー賞優秀助演女優賞を受賞など女優としての才能は皆の知るところ。
果たして、絵心や美術的センスはどうか…というところがベールに包まれています。
このツイートは、謙遜からなのか、それとも本心なのか。それは分かりませんが、得意意識はないのかも知れませんね。
それでもやはり負けん気が強いところがあるでしょう。今回は6時間を掛けて取り組んだ作品が披露されるそう。
紅一点の活躍を期待したところですが、果たして結果はいかに。
鈴木福
2004年生まれで、現役高校生の鈴木福さん。
「才能アリになったら美術の点数を上げてもらえるかも」とかわいらしい一面を覗かせるが、実は実は、絵心があります!
,鈴木福さんは、震災復興支援文化財救済活動チャリティー企画「文化人・芸能人の多彩な美術展」に、何度も出品しています。


人前で表現することには慣れている鈴木福さん。しっかりと自己表現ができることは間違いなさそうです。
「野心」とはことなるベクトルで、本気モードで描いたとすれば、「特待生」に手が届く実力は十分に備えているのではないでしょうか。
そういう意味では、ダークホースではないかと思います。
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