みなさん、こんにちは!アマテルです。
4/14(木)『プレバト!』(TBS1‐地上波・19:00~)では「春の水彩画コンクール2022」が開催されます。
今回参加するのは、アンミカさん、くっきー!(野生爆弾)さん、しずちゃん(南海キャンディーズ)、田中道子さん、辻元舞さん、土屋伸之(ナイツ)さん、レイザーラモンHG(レイザーラモン)さんが参加。
査定に当たるのは、もうすっかりおなじみの野村重存先生です。
2018年秋の大会以来春と秋に行われてきた水彩画コンクールも、今回で8回目を迎えます。
そこであらためて、野村重存先生についてプロフィール(Wiki)や経歴、作品のこと、個展や本、教室と料金などの情報を調べてみようと思います。
野村重存プロフィール(Wiki)
白髪であごひげをたくわえた野村先生は、一体何歳で、どんな経歴をお持ちの方なのでしょうか?
プロフィール(Wiki)
名前 野村重存(のむら しげあり)
出生 1959年 (昭和34年)
年齢 63歳(2022年誕生日時点)
出身 東京都板橋区
大学 多摩美術大学大学院(1988年卒)
大学院卒業は20代も後半になっていたことが分かります。美術でも絵画専攻は、その道に進むのか、絵を離れて就職するのかなど、判断が難しいですよね。途中さまざまなご経験をされたのではないでしょうか。

また多摩美術大学は、三宅一生(デザイナー)、藤原大(デザイナー)、三原康弘(デザイナー)などファッション業界で世界的に活躍する人材を輩出。
また芸能界でも、松任谷由実さん、竹中直人さん、佐藤浩市さん、夢眠ねむさんなど、多彩な才能を持った人材を輩出しています。
来歴・活動
多摩美術大学大学院修了以後、多摩美術大学油画研究室助手、現代美術系出版社副編集長を経て私立美術館学芸課長を歴任しています。
このころまでは、職業人として美術に関わっていたことが分かります。
それが現在のように「講師」として「生徒」の前にたち、指導する役割へと変わっていきます。
2006年(47歳)ー2009年、NHK教育テレビ番組(現Eテレ)「趣味悠々」番組講師を、2018年(59歳)~プレバト!水彩画査定講師を務めます。
現在カルチャースクール、生涯学習講座の水彩画、デッサンなどを中心にした講師や技法書の執筆など絵画レッスンプロとして活動されています。
引用元:野村重存オフィシャルサイト、多摩美大より編集
野村重存 作品と本・出版物
野村重存先生の作品は、水彩画・鉛筆画・油絵その他という3つのカテゴリーで紹介されています。
現在の野村先生の活動は、カルチェ―スクールなど教室での指導が中心となっています。
そのため、出版されているものも、ご自身の画集や作品集というよりは、初心者にもわかりやすく、親しみやすく、手にしやすいテキスト的性格を帯びたものが多いように感じます。
先生の活動は、教室からテキストまで広がっているのですね。
尚、本・出版物については多数発刊されています。その中で、Amazonで入手可能(2022年3月末日現在)なものをご紹介致します。
水彩画
水彩画は出版物も一番多い上に、プレバトでも取り上げられたことから、先生から水彩画を教わりたい生徒さんは一番多いのではないかと思います。


本・出版物
本の帯に書かれたメッセージに書かれているメッセ―ジをみても、初心者でもちょっとした工夫やコツで上達できそうな気持にさせてくれます。




絵を描くことと、現地を訪れる楽しみを一度に味わうことができる本。個人としても、夫婦やカップルでも楽しめる内容です。

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