レキシ こと池田貴史の歴史と縄文【先人たちの底力 知恵泉】

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今回取り上げるのは、アフロへアがトレードマークのレキシ・池田貴史さんです。

アクティビティもアバンギャルド。ルックスも…とってもファンキーで個性的。そしてプライベートは謎だらけのレキシ・池田貴史さん。

そんなレキシ・池田さんが、今回【先人たちの底力 知恵泉】に登場。「持続可能な社会」を作るヒントとして「縄文文化」が取り上げられますが、そこでも彼の深い歴史への理解を覗かせます。

過度な経済活動は、世界的にストップ。「大量生産・大量消費」と「使い捨て」には大きな見直しが進んでいます。その一環で謳われるようになってるSDG’S、サスティナブル、環境配慮

一万年以上続いた縄文時代。そこには私たちが気付いていない「循環型」の秘訣がたくさんあることは間違いありません。

そこに思いがあるであろうレキシ・池田貴史さん。そんなレキシさんって、本当に不思議。一体どんな考え方を持っている人なんだろう……?

そして歴史と絡めてどんなクリエイションをしてきているのだろう……?って、古代史好きのアマテルにとっては興味が深まる一方です。

謎も多いだけに、却っていろいろ研究したくなってしまいます。そんな思いで、ちょっとまとめてみたいと思います。

レキシこと池田貴史さん、プロフィールとレキシ

プロフィール

・愛称     池ちゃん
・本名     池田貴史
・生年月日   1974年2月15日
・出身地    福井県鯖江市
・活動内容   ミュージシャン、キーボーディスト、俳優
・所属グループ レキシ
・事務所    Laughin'
・家族構成   不明

レキシ活動の歴史

1997年(当時23歳)でキーボーディストとしてメジャーデビュー。アフロヘアはデビュー当時からのトレードマーク。

2004年(当時30歳)でバンド100sのキーボーディストとして活動。日本の歴史に造詣が深く、ソロ・プロジェクト、レキシとして2007年(当時33歳)アルバム『レキシ』でソロデビューを果たします。

以降、アルバム制作には、いとうせいこうさん、椎名林檎さん、斉藤和義さん、松たか子さん、持田香織(Every Little Thing)さん、秦 基博さん、後藤正文(from ASIAN KUNG-FU GENERATION)さん、山口隆(サンボマスター)さん、Bose、ANI(スチャダラパー)さん、安藤裕子さん、Mummy-D(Rhymester)さん、キュウソネコカミほか、豪華なゲストが参加。

レキシの交友関係の広さと共に、実力者として評価されていることが伺い知れます。

また忌野清志郎などアーティストへの楽曲提供やサウンドプロデュース、レコーディングやライブサポートなどスタジオ・ミュージシャンとしての活動も行っています。

2018年(当時44歳)、大河ドラマ『西郷どん』のパワープッシュソングに“SEGODON”が採用され、話題となりました。

1STアルバム『レキシ』

2007年、デビューアルバム『レキシ』をリリース。

「新しい歴史を学ぼう」というキーメッセージを、ファンキーなサウンドにのせて発信しています。

2NDアルバム『レキツ』

2011年、『レキツ』より 狩りから稲作へ、歴史へのラブソング(笑)?

歴史愛が半端ない。

3rdアルバム『レキミ』

2012年1、3rdアルバム『レキミ』リリース。同年全国ツアー「レキシツアー 〜今回は遺跡にいけるのですか?〜」

デートも、まさかの、古墳!

4thアルバム『レシキ』

2014年、4thアルバム『レシキ』をリリース。全国ツアー「レキシツアー もう一度遺跡について考えてみよう」を実施。8月20日にはハニワの日として、日本武道館ワンマン公演「レキシツアー もう一度遺跡について考えてみよう〜大きなハニワの下で〜」を開催。

12月にはジャズピアニストの上原ひろみさんと東名阪ツアー「レキシ 対 オシャレキシ〜お洒落になっちゃう冬の乱〜」を実施。

出典:kooki

5thアルバム『Vキシ』

2015年、初シングル『SHIKIBU』リリース。ツアー「IKEMAX THEATER」を開催。2016年6月、5thアルバムVキシ」をリリース。日本武道館公演も含む「ライブツアー2016」を開催。2017年4月、2ndシングル「KATOKU」を発売。全国ツアー「レキシツアー2017 不思議の国のレキシと稲穂の妖精たち」を開催

6thアルバム『ムキシ』

2018年、6thアルバム『ムキシ』を発表。

7thアルバム『レキシチ』

2022年4月リリース、7thアルバム『レキシチ』

安達祐実さんとのコラボや、「ギガアイシテル」 『映画クレヨンしんちゃん 激突!ラクガキングダムとほぼ四人の勇者』主題歌他、全10 曲予定されています。

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