みなさん、こんにちは!
アマテルです。
祝・オリンピック銅メダル!!今回は、北京オリンピックフィギュアスケート女子シングルの銅メダリスト・坂本花織さんを取り上げます。
プロの世界ってどれも、決して中途半端では一流のレベルには到達しないし、それだけに少しでも早くから初めている方がアドバンテージが高いことがよくあります。
ただ一部のスポーツ競技、特にフィギュアスケートはその中でも屈指と思われる厳しい世界であることは、先駆者たちからの情報から一般にも広く知られる事実です。
その理由の一つが、選手生命の一つのピークが中・高校生の頃になっている点があると思います。
選手によっては、幼少期と成人では大きく異なる体格の変化に苦慮し、重ねてきたものが成人に近づくになかで必ずしも生かされないケースがあることもまた、独特の世界観を生み出しているのではないでしょうか。
そんな中、フィギュアスケートシングルで見事な演技を披露した坂本花織さんについて調べてみましたので、一緒にご覧いただけたらと思います。
坂本花織さんのプロフィールと主な成績

プロフィール
- 生年月日 2000年4月29日
- 出身地 兵庫県神戸市
- 身長 159㎝
- 血液型 B型
- 趣味 お菓子作り(ガトーショコラが得意)、水泳、ジグソーパズルなど
- 大学 神戸学院大学
- コーチ 中野園子、グレアム充子、川原星 (略敬称)
- 振付師 ブノワ・リショー
- 所属クラブ シスメックス
スケートとの出会い
2003年のNHK連続テレビ小説『てるてる家族』で主人公の姉がフィギュアスケート選手だったのを見て興味を持ち、4歳でスケートを始める。
主な成績
2020-2021
- 世界選手権 6位
- 全日本選手権 2位
- GP NHK杯 1位
2019-2020
- 四大陸選手権 5位
- GPフランス杯 4位
- GPスケートアメリカ 4位
Twitterではどんな反響が?インタビューで語ることは?
4歳、テレビドラマをきっかけに始めたアイススケート。自己ベストで見事銅メダルを獲得したその瞬間も、ずっと坂本花織さんを見守ってきた中野園子コーチと迎えていましたね。
「神様がついてみてくれた」
出典:Sponichi Annex
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