おめでとう!佐々木朗希(ささき ろうき)選手(千葉ロッテマリーンズ)!
2022年4月10日(日)、千葉ZOZOマリンスタジアムで14時:00にプレイボールになった千葉ロッテマリーンズ対オリックス・バファローズ戦。
この日マウンドに立ったのは、2001年生まれ、弱冠20歳、令和の怪物・佐々木朗希投手。
27OUT中、19奪三振で、見事、史上最年少完全試合という快挙を成し遂げました。
シーズン始まって間もないこの地ならしの時期に、予期せぬような大記録!
まずはその令和の怪物・佐々木朗希選手の試合後のヒーローインタビュー動画から。
13打者連続奪三振は、これまでの8人連続三振記録を大きく上回る堂々ぶっちぎりの日本新記録。19奪三振も、史上2人目の大記録です。
これはまさに記録づくめ。
佐々木朗希選手の完全試合の27OUTの動画は、こちら。
息詰まる投手戦のなか、ロッテの得点も初回の1点のみ。佐々木朗希投手は105球を投げ切り、完全試合を達成しました。
完全試合を喫したオリックスの並みいる強打者たちも、そして多くのファンも、こんなに屈辱的なことはないでしょう。
しかしその気合を凌ぐ佐々木朗希選手の熱のこもった投球に、日本の多くのスポーツファンが歓喜する記録づくめの試合になりました。
佐々木朗希 完全試合の記録
それでは、佐々木朗希選手完全試合の記録をあらためて振り返ってみましょう。
- 日本プロ野球史上最年少の完全試合達成
- 完全試合達成は、日本プロ野球史上16人目
- 13者連続K(三振)はプロ野球新記録
- 19K(奪三振)もプロ野球史上2回目となるタイ記録
まさに令和の怪物が本性を剝き出しにしたかのような快刀乱麻振り。
令和の怪物・松坂大輔さんや、遠くメジャーで活躍の同県人・大谷翔平選手などの反応やコメントにも期待したいところです。
そのほかにも、球界を挙げて、そうそうたる面々がどのようなコメントをするのでしょうか?前人未踏の大記録には、全員あっぱれ!なのでは?とても楽しみですね!
昨年から続くオリンピックでも、たくさんの若い選手たちが表彰台に立ちました。
表彰台こそないけれど、試合後のヒーローインタビューを受ける佐々木朗希選手も、まさに同じような世代。凄いことが起こっているこの瞬間を見逃さずにいきましょう。
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