メタバース・佐藤航陽の経歴と年収、ホリエモン・ひろゆきの見解は?|世界一受けたい授業

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みなさん、こんにちは!

アマテルです。

今回注目するのは『世界一受けたい授業』4/30(土)19:56~(日テレ1‐地上波)にて、「超リアルに渋谷を再現したヤバい先生!大注目のメタバースって何?」に出演する佐藤航陽(かつあき)さん。

メタバーズを世に広めた一人でもあり、天才起業家・実業家としても知る人ぞ知る存在の佐藤航陽(かつあき)さん。

今回『世界一受けたい授業』にて超リアルに渋谷を再現してみなを驚かせ、メタバースでインフラを変える第一人者・佐藤航陽さんについて触れます。

具体的には、起業歴や経歴(プロフ)、人物像、そしてホリエモンさんやひろゆきさん関係や見解について調べてみたいと思います。

メタバース・佐藤航陽(かつあき)起業と経歴(プロフ)

佐藤航陽(かつあき)さんのプロフィールをまとめてみたいと思います。どのような経緯でメタバースの世界へ至ったのかについても触れていきたいと思います。

メタバース・佐藤航陽 プロフィール

名前佐藤航陽(さとう かつあき)
生誕1986年
出生地福島県
出身高校福島県立福島高等学校
大学2006年早稲田大学法学部入学。大学1年に休学届を出し、その後、中退、
職業株式会社スペースデータ代表取締役社長
選出歴フォーブス「日本を救う起業家ベスト10」
AERA「日本を突破する100人」
30歳未満のアジアを代表する30人「Under 30 Asia」などに選
出典:WIRED.jp

佐藤航陽 起業歴と事業実績

2007年イーファクター株式会社(現・株式会社メタップス)設立
2011年シンガポール子会社を設立、ビッグデータ解析とアプリ収益化プラットフォーム「Metaps」を開始。
2013年決済サービスをスタート
2014年「Metaps」香港、アメリカにも進出
2015年東証マザーズに上場。
「テクノロジーでお金のあり方を変える」というミッションの下、FinTech戦略を重点投資領域として掲げ、「決済・通貨・融資・投資・保険・管理」の6分野で事業を展開。累計100億円以上の資金調達を実施し、年商200億円以上の企業に成長させる。
2017年時間を売買する「タイムバンク」を立ち上げる
2017年「スペースデータ」を創業。衛星データと3DCG技術を使って仮想空間に地球を自動生成するAIを開発。
2017年お金2.0』が20万部を超えるベストセラーに。18年のビジネス書で売上日本一を記録。

累計100億円以上の資金調達」って、凄いです!事業にこれだけの投資をしてくれる資本家を募る力は、それだけ多くの人に認められる内容と先進性がある何よりの証拠です。

出典:Amazon

佐藤航陽(かつあき)起業からメタバースへ

佐藤航陽さんの地元は福島県。司法試験を受け、弁護士か政治家になることを夢見て地元福島を離れ上京します。

ところが早稲田大学在学中に司法の道の制度が変更。新しく法科大学院に進むことが必要になってしまいます。

それは大学院修了まで6年間勉強し続けることを意味し、大学の学費も自分で出していた佐藤航陽さんにとっては、大変厳しい状況。

実力次第で何にでもなれる社会に憧れながらも、法律家はそういう職業ではなくなってしまったことから方向転換を決意、法律家を目指すことを辞め、起業へと舵を切ります。

初めはアパレルで起業を考えたものの、資本がなければ立ち上げが難しいことに気付き、知識も技術もないけれど、中古パソコン1台から始められるインターネットビジネスで起業します。

授業料として確保していた150万円を原資とし、2007年、イーファクター株式会社(現メタップス)を設立。

プログラミングを3カ月でマスター。最初は仕事がなく「ホームページつくりませんか」と1日300件くらい営業の電話をしていたのだとか。そして軌道に乗るまで3年くらいかかったそうです。

佐藤航陽の人物像

いまや「メタバース」「ミラーワールド」というIT業界の最先端を行く佐藤航陽さんは、どのように誕生したのでしょうか?

「自己責任で生きる」・・・・これが佐藤航陽さんの実家の教えはだったようです。

そのため15歳くらいから自己流で商売を始め、自身の生活費などを自力で稼ぐようになっていたそうですから、かなり早くから起業家マインドを持っていのですね。

夢実現に向け上京を果たすも、法律家になるための仕組みが変わったことに、強い疑問を感じた佐藤航陽さん。「お金がないと法律家になれないことに納得がいかなかった」と振り返ります。

そこに抗い切れない仕組みの壁に対する反骨心が芽生えたのではないでしょうか。

そのため、根源にある政治や経済の仕組みを変えることを決意。そのためにもまず事業での成功が近道と考え、大学1年に休学届を提出。その後、中退を決断します。

着目すべきことは、佐藤航陽さんは、2007年企業当時には、AI(人工知能)やビッグデータを使ったビジネスに関心があったわけではなかったことです。

苦節〇〇年・・・・とはよく言う話。

「メタバース」「ミラーワールド」というIT業界の最先端を行く佐藤航陽さんにも、こうした苦労を乗り越えてきた経験があったのですね。

Twitterでのこちらの投稿にもあるように、「捨てる意思があるから、拾う神に出会える」を地で行くような人生を送っているのでしょう。

出典:Amazon

元々法律家か政治家を志していた佐藤航陽さん。世の中を動かし、私たちを支配するシステムや仕組みを俯瞰して捉えることに長けていたと思われます。

またそうした社会を支配するシステムを、人類が歩んできた歴史に照らしてみたとき、人類は時代とともに、住居も、職業や結婚相手も、政治システムも自由に選べるようになっていることに気付きます。

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