みなさん、こんにちは。
アマテルです。
今回注目するのは、医者芸人・しゅんしゅんクリニックPさん(しゅんPさん)です。
病院といえば、現実問題、病に苦しんでいるご本人や、そのご家族・関係者にとっては身につまされる部分があったり、複雑な心境もあったりするもので、なかなか触れにくい領域ですよね。
でも触れにくいから閉じられている世界でもあるので、数々のドラマでも描かれたように、だからこそ知りたくもなる・・・それが心情というもの。
しゅんしゅんクリニックP(しゅんP)さんは、自身の書籍『しゅんPの病院あるある』や You Tube で、ネタとも真実ともつかぬスレスレの描写を披露。なんともシュールで、思わず見入ってしまいます。
そんなしゅんPさんについて、見ていこうと思います!
医者芸人・しゅんしゅんクリニックPさんと病院についての評判

しゅんPさんのプロフィール
- 本名 宮本 駿
- 生年月日 1983年7月2日
- 出身地 群馬県前橋市
- 血液型 O型
- 身長 174 cm
- 最終学歴 群馬大学医学部
- 出身 NSC東京校16期
- 事務所 よしもとクリエイティブ・エージェンシー
引用:Wikipedia
ご両親が医療従事者という家庭環境のなかで、自然と医療を志向したしゅんPさん。
しかしそれだけではなく「お笑い」への関心を断念することもなく、その両立の道に進まれることって、とっても興味深いですよね。
人の関心は、ひとつと決まっているわけではありません。一つの道を究める人もいれば、複数を楽しんでいく人だって、いてよいと思います。そこにご法度はない!
その道筋を示しているしゅんPさんには、拍手を送りたいと思います。
〝病院あるある〟は大丈夫??
現役医師としての本業の傍ら、SNSを使って医療の現場を伝えることで、その分野に従事する方々はどのよな印象を持たれているのか、それはちょっと気になることろですよね。
迷惑に思う人もいたり、「よくぞ、明かしてくれた!」なんて人もいるのではないかと。
どちらにしても、しゅんPさんの発信は、医療と一般の人の距離を近づけることにつながるし、個人的にとても興味を惹かれます。
とりわけ、それを真面目にやり過ぎてしまうと、誰かを強く非難したり、批判することに繋がりかねない部分ってありますよね?
でもそれが「お笑い芸人」の立場だとしたら、ちょっとニュアンスが変わって、受け入れ可能な領域が広がる感じがしますよね・・・・
そういう意味でも、しゅんPさんの活動って、とっても意味があると思います。
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