みなさん、こんにちは!
アマテルです。
鈴木京香さんが“土地だけで3億円の自宅購入”というニュースが流れて話題になりましたね。
NHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』の丹後局役で注目の鈴木京香さんが、事実婚関係といわれている長谷川博已さんとの新居自宅を購入したとされるのが、渋谷区のヴィラ・クゥクゥ。
ヴィラ・クゥクゥ……そんな名前が付いているというだけでも只ならぬ雰囲気。
役者として乗りに乗っている鈴木京香さんと長谷川博己さんだけに、土地だけで購入価格3億円超とは、、、ヴィラ・クゥクゥって、どんなに凄いのでしょうか、気になりますね。
そこで今回は、鈴木京香さんと長谷川博己さんの新居自宅・ヴィラ・クゥクゥについて、以下の点を調べてみたいと思います。
- 渋谷区の新居自宅・ヴィラ・クゥクゥって、どんな家?
- ヴィラ・クゥクゥの画像はある?
- 鈴木京香さん・長谷川博己さんとヴィラ・クゥクゥのつながりは?
- 魅せられた理由は?なぜ購入?
|
鈴木京香と長谷川博己の新居自宅・ヴィラ・クゥクゥ(渋谷区)はどんな家?画像は?
鈴木京香さんと長谷川博己さんがの自宅新居となるヴィラ・クゥクゥ(Villa CouCou)は、どこにあり、どんな謂れのある家のなのでしょうか?
ヴィラ・クゥクゥの住所は東京都渋谷区西原44。最寄駅の小田急線・代々木上原駅から500メートル(徒歩7分)、京王線・幡谷駅からも750メートル(徒歩10分)です。
代々木公園へも1.5キロと近くて、住宅環境としてはとても人気の場所です。

さて、ヴィラ・クゥクゥの外観の印象は、コンクリート様式のモダン建築ですね。

空撮画像から、このような形をしていることが分かります(画像中心の赤い点の場所がヴィラ・クゥクゥ)。

室内の画像は、このようになっているようです。メゾネット式で、とても個性的ですね。


このヴィラクゥクゥは、“解体寸前“であったと言われる建造物だということですが、一体どのような謂れがあるのでしょうか。
ヴィラクゥクゥは、ル・ゴルビジェを彷彿とさせる歴史的建造物
続いては、ヴィラ・クゥクゥ(Villa CouCou)の謂れについて見ていきます。鈴木京香さんと長谷川博己さんを惹きつけてやまない意味合いや価値は一体どこにあるのでしょうか?
ヴィラ・クゥクゥを語るなかで登場するのは、建築家・ル・ゴルビジェの存在です。ル・ゴルビジェ(1887-1965)はスイスで生まれ、フランスで主に活躍。
モダニズム建築の巨匠といわれ、特にフランク・ロイド・ライト、ミース・ファン・デル・ローエと共に「近代建築の三大巨匠」と呼ばれ、数々の建造物を残しています。

ヴィラ・クゥクゥは、1952年にル・コルビュジエのアトリエから帰国した日本人建築家・吉阪隆正(1917〜1980)の代表作。戦後復興の立役者の一人なのですね。

吉阪隆正設計の建造物にはこのようなものがあります。凄く挑戦的で、斬新。既成概念を覆すチカラを感じます。

コメント