こちらは2018年平昌五輪の報道側の一人として、スーツで決めた髙橋大輔さん。スキのないスタイリングは見事です。
こちらは2019年『VOGUE』で掲載された画像です。スタイリストのアレンジが加わっているとはいえ、着こなしも醸し出す印象も、見事で唸ってしまいます。
デニムのようなカジュアルも、上質な大人のエレガンスも、そしてこのようなモード系もすべてさまになっていますね。
こちらは2022年最新のインスタ投稿で、PUMAの「STUDIO COLLECTION」を着る髙橋大輔さんの様子です。
その他にも、こんなツイートを見つけました・・・・
これだけ並べると、髙橋大輔さんが如何にオシャレであるかがよくわかります。いくら容姿がよくったって、どんな凄腕スタイリストがコーデしたからって、なかなかこのようにはならないからです。
“着せられている感“はまるでなく、きちんと着こなせている髙橋大輔さんは、凄い!この類まれなセンスは決して年齢に左右されるものではあり得ません!
五輪メダリスト・髙木菜那の私服姿の印象は?
続いて、五輪メダリスト・髙木菜那さんのリンク外での画像を見てみることにしましょう。果たして氷上のアスリートが見せる印象と違いがあるのでしょうか?
こちらの画像は、2016年海外合宿を終えて北海道に着地した時の髙木菜那さんです。
あまり華美に着飾ったりはしない様子の髙木菜那さん。トレーニングが日常のなかで、このようなTシャツ姿が多いのではないでしょうか?
こちらは、2018年にテレビ出演したときの髙木菜那さんの画像。
普段の髙木菜那さんが見せるスタイルとは違って、阿川佐和子さんのテイストに合わせてちょっとよそ行きの印象を強調したスタイリングです。
スポーツウエアイメージがある髙木菜那さんですが、このような大人っぽいスタイルもステキですね。
こちらの画像は、2019年、コラボしているブランド・クライヴウェアを着る髙木菜那さん。#メガネ女子と入れていて、このステキな笑顔からもこのルックスはお気に入りのようですね。
普段スタイルに求めるのは、装飾的な服というより、実用性の高い服のコディネートを好むのではないでしょうか?

こちらも2019年、コラボしているブランド・クライヴウェアを着用する髙木菜那さん。こちらのコメントでも実用性や着心地を重視していることが分かります。
こちらは2021年のもの。愛犬との完全オフショット。髪型で随分印象が変わりますね。
やはりナチュラルで着心地の良いウエアを好んで選んでいるのでしょうね。
こちらは2021年の誕生日の画像。シンプルなTシャツと袖口にデザインの特徴があるシャツのコーデです。
こちらの2つの投稿画像は、2021年のもの。ストリート系だったり、スポーツブランド系のカジュアルは、実用性もテイスト的にもフィットするよう。
それがコメントからも感じられます。
アイメイクとヘアスタイルで印象が変わりますね。Tシャツとミニマムアクセが髙木菜那さんらしいスタイルです。
帰れマンデー見っけ隊!!での違和感の原因は?
それでは『帰れマンデー見っけ隊‼』に出演する髙橋大輔さんと髙木菜那さんの画像を、あらためて見てみることにしましょう。
どんな印象を覚えるでしょうか…

こうしてみると分かるのは、髙木菜那さんは普段通りの笑顔とインスタ投稿で見せる私服姿の印象とは大きく変わらない様子で映っています。
一方髙橋大輔さんは、どうでしょう?随分違った印象に見えませんか?
これにはロケ地での撮影という「シチュエーション」もあると思うのですが、上でご紹介した写真と比べた時の決定的な違いは「髪型」にあるのではないでしょうか?
そもそもこちらの画像では、髙橋大輔さんの髪型は洗い晒しで普段のボリュームがありません。
髙橋大輔さんにはさまざまなヘアスタイルのアレンジが見られますが、例えば分け目から盛り上がっているとか、パーマでエアリーな感じを演出しているなど、常にボリューム感を意識しています。
ところが今回の写真は、そのボリューム感がありません。
しかも衣装はコラボしているPUMAのパーカーですから、いつもスタイリッシュに決めている髙橋大輔さんとは違った印象に見えてしまいます。
今回の体当たりレポートというミッションのため、形振り構わない髙橋大輔さんの本気の姿が映し出されているということなのでしょうね。
五輪メダリスト髙橋大輔・髙木菜那の私服姿は?まとめ
今回は『帰れマンデー見っけ隊‼』に出演する五輪メダリスト髙橋大輔さんと髙木菜那さんの私服姿の画像をまとめながら、お二人のファッションの傾向も考察してきました。
五輪メダリストが本気で挑戦する体験レポートでみられる姿は、氷上のものとも、ウエブ上で広がっている画像の印象とは違っているでしょう。
それでも髙木菜那さんはヘアスタイルも選ぶ服も、日常の実用性やスポーツ要素を取り入れたスタイリングを重視していますから、ロケ地撮影でも日常とは大差なさそうです。
一方、「氷上の貴公子」と呼ばれた髙橋大輔さんにとって、今回『帰れマンデー見っけ隊‼』で見せる印象は、どうしてもばっちり隙なく決まっているものとは違ってしまうのかも知れませんね。
とはいえ、髙橋大輔さんの類まれなファッションセンスは不変です。
『帰れマンデー見っけ隊‼』ではそうしたセンスの高さには触れられないかも知れませんが、髙橋大輔さんの新たな魅力に触れることができるのではないでしょうか?
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