みなさん、こんにちは!
アマテルです。
8/1(月)『徹子の部屋』に女優の多岐川裕美さんが出演しましたね。
多岐川裕美さんといえば、日本人離れしたその容姿で、清純派スターとして知られた存在。昭和を代表する美人女優の一人です。
見た目の美しさからは想像できない天然キャラで、そのギャップも多くのファンを惹きつけたと言われています。

その多岐川裕美さんも今年で71歳。『徹子の部屋』では愛娘・多岐川華子さんにも話が及んだようです。

多岐川裕美さんも、多岐川華子さんも離婚経験者。現在はどうされているのかと思ったら、母娘2人で暮らしているのですね。
そこで今回は、多岐川裕美さん・多岐川華子さんの元旦那は誰だったのか、どんな馴れ初めで結婚して、どういう理由で離婚に至ったのか、そして現在は・・・と気になったので、調べてみることにしました。
|
多岐川裕美は誰と離婚?
さて、多岐川裕美さんは誰と結婚したのでしょう?
結婚までの経緯を簡単に振り返りましょう。
多岐川裕美さんは1951年(昭和26年)生まれ。東京杉並区荻窪の出身。1974年(17歳)山脇学園短期大学在学中、アルバイト中に映画監督にスカウトされ、東映『聖獣学園』で女優デビューを果たします。

結婚は、1984年8月。夫は担当マネージャーの阿知波信介(あちは しんすけ)さん。
元俳優でマネージャーを務めながら、人気女優と結婚…というのはいまでの禁じ手の類のはず。俳優としては芽が出なくても、それだけ魅力がある人物だったのでしょうね。

事実、阿知波氏は結構なやり手ビジネスマン。俳優・竜雷太さんを社長にたて、女優・秋野暢子さん、多岐川裕美さんらとアクターズプロモーションを設立。自ら副社長に就任するなどダイナミックな動きをした人物です。

そして1988年9月には娘・華子さんが誕生。それにもかかわらず、1997年、華子さん9歳にして多岐川裕美さんは離婚してしまいます。
離婚の理由については、“阿知波さんの20歳以上年の離れた女性との浮気“とも“性格の不一致”とも言われています。
その後阿知波信介さんはどうなったのでしょう…
2004年以降は病床にふける状態になり、2007年鹿児島県霧島市の「犬飼滝」で滝から身を投げ自ら命を絶ったそうです。
娘・多岐川華子は誰と離婚?
多岐川裕美さんの娘・多岐川華子さんは誰と結婚し、いつ別れることになったのでしょう?
まずは多岐川華子さんと元旦那の出会いまでを振り返ることにしましょう。
多岐川華子さんは人気女優と敏腕芸能事務所・副社長の父のもと、裕福な暮らしだったようで、幼少期から母・多岐川裕美さんのようにチヤホヤされることを夢見ていたそうです。
母。多岐川裕美さんとしては、女優業で子育てに手が回らず、いろんな方に面倒を見てもらっていたことを『徹子の部屋』でも語っています。
コメント