みなさん、こんにちは!
アマテルです。
今回は女優デビュー30周年を迎える内田有紀さんにフィーチャーします。
1992年『その時、ハートは盗まれた』(フジテレビ)で女優デビュー。そして翌1993年のユニチカスイムウエアキャンペーンモデルに選出され、脚光を浴びます。
吉岡秀隆さんとの結婚で、一時は芸能界を引退も、離婚後の2006年に復帰。その後もドラマやCMで活躍されています。
今も変わらぬ美貌の内田有紀さん。この30周年の節目にTVドラマ『津田梅子〜お札になった留学生〜』出演が発表されましたね。広瀬すずさんとの共演も楽しみです。

女優30周年の節目に『津田梅子〜お札になった留学生〜』出演。広瀬すずさんとの共演語る?【徹子の部屋】

『津田梅子〜お札になった留学生〜』は、津田塾大学創設者で知られる、津田梅子さんの物語。
2024年度に刷新される新五千円札で、樋口一葉さんに代わり、新しい顔となる津田梅子さん。
1871年(明治4)、明治政府が欧米視察に派遣した「岩倉使節団」。満6歳で、日本最初の女子留学生5人のうちの1人として選出され渡米した人物として知られています。
内田有紀さん(写真左上)は、梅子の母・津田初(はつ)役。西洋思想を学び帰国した梅子を理解しきれない母・初の苦悩を演じるようです。
明治時代とえいば、まだまだ日本の伝統的な考え方で支配されていたはず。津田初さんもそうした旧来保守的な考え方で生きていたに違いありません。
それとは対照的に、津田梅子さんの行動は、当時としては破天荒で常軌を外れたものに映ったはず。娘を愛するがゆえにある葛藤をどう演じるのか、円熟味を増した彼女の演技がとても楽しみですね。
そんな内田有紀さんが、『徹子の部屋』に出演。黒柳徹子さんとは24年ぶりのトークとか。
美貌の秘訣や、二人の先輩女優さん(加賀まりこさん、天海祐希さん)について話題が展開されるようですが……他局の番宣はないのでしょうか?
それでも広瀬すずさんとの共演や役作りについて、最近の彼女の演技に対しての姿勢や考え方の一端を知る絶好の機会になるのではないでしょうか?楽しみにしたいですね。
内田有紀さんといえば、やはりユニチカスイムウエアキャンペーンモデル!
ユニチカといえば、日本を代表する素材開発の企業。かつてその中心に繊維があって、それが日本の発展を支えていました。
そんなユニチカさんが行っていたのが「スイムウェアキャンペーンモデル」(1970年~)と「ユニチカマスコットガール」(1974年~)の2大キャンペーン。
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