今回のときめく人は、ゆるミュージックほぼオールスターズ。通称“ゆるほぼ”。
えっ?聞いたことない!!ん-、そうですよね。失礼ながら、自分も初めて知りました。
ゆるいミュージックの、オールスターズ??
実は音楽ユニットなのですが、コンセプトやメンバーお一人おひとりのバックグラウンドが驚くほどに多彩。とってもわくわく!可能性を感じてしまいました!
ということで、さっそくご紹介していきたいと思います。
ゆるミュージックほぼオールスターズとは?

「世界ゆるミュージック協会」と“ゆるほぼ”
ベースとなるのが、「世界ゆるミュージック協会」。〝すべての人に、 楽器を演奏する喜びを提供する〟をコンセプトに2019年に立ち上がったようですね。
そしてそこから生まれたユニットのコンセプトが以下のように紹介されています。
誰でもすぐに弾ける「ゆる楽器」を使って
https://yurumusicband.com/?page_id=31
誰とでもすぐに「合奏」でき、音楽の楽しさを実感できる
そんな世界を目指している「世界ゆるミュージック協会」その協会から個性的なメンバーたちがバンドを結成!
その名も「ゆるミュージックほぼオールスターズ」(略して”ゆるほぼ”)
“ゆるほぼ”のメンバー!
SHIORI TOMITA (トミタ 栞)さん

担当 メインヴォーカル
生年月日 1994 年生まれ
出身地 岐阜県飛騨高山
音楽情報バラエティー番組「sakusaku」の 5代目 MCを務める
2013 年、 CD デビュー
4th シングル『だめだめだ』では、TV アニメ「NARUTO-ナルト-疾風伝」のED テーマを担当
AYAKO OZAWA (小澤 綾子)さん

進行性難病・ジストロフィーを抱え「今を生きる事」を語り歌うシンガーソングライター・講演家。イベント、企業、学校、病院などを周り全国で活動をしている。外資系IT企業OL、主婦の顔も持つ。
車椅子、その先は寝たきりと医師から告げられるも、今を全力で楽しく生きていこうと決意。歌の活動に留まらず、東京コレクションモデル、車椅子チャレンジユニット「BeyondGirls」リーダーを務めるなど社会活動家としても幅広く活動。
WATARU LINDA IGARASHI (五十嵐 LINDA 渉)さん

空間演出、グラフィック、ファッションや広告ディレクションのアーティスト。
SHIBUYA109環境リニューアルのクリエイティブディレクター、マイナビpresents 第28回 東京ガールズコレクション2019 S/Sキービジュアル制作のアーティストなど、多岐に渡り活動。
DAIFUKU KUN (大福くん)

本名 包大福(つつみ だいふく)さん
お父さんは、包もち夫。お母さんは、包あんこ。
国立和風保育園・抹茶組に通う、5歳の男の子。
江戸時代(明和8年)から続く、老舗和菓子店【好福堂】28代目。日本古来の相手をもてなし、敬う姿勢を大切に育てられてきた。困っている人や大切にしたい人に「おつつみします」とぎゅっと「包んでしまう」
コメント